!Remote Desktop Client memo Windows XPでポートフォワーディングによるリモートデスクトップ接続を利用する場合,下記の作業が必要になる. 次はクライアント側だ。リモートデスクトップクライアントからOpenSSHのポートフォワーダーにプロトコルを通す場合、リモートデスクトップから一度クライアント自身に接続する必要がある。そこでリモートデスクトップのプロパティを変更し、互換モードでプログラムを実行してローカルホストに接続できるようにする。  方法は簡単だ。クライアントとなるマシンのシステムディレクトリに格納されているリモートデスクトッププログラム * C:\WINDOWS\system32\mstsc.exe のプロパティを開き、互換性タブの互換モードにチェックして、互換対象OSにWindows NT 98 / Windows Meを選択する(図11)。互換性タブにチェックができない場合は、mstsc.exeと同じディレクトリのmstscax.dllを別のフォルダにコピーして使用すればよい。 http://www.ipv6style.jp/jp/tryout/20030523/index.shtml