![fget|http://www.feep.net/fget/]を用いた方法

[Uniform Resource Locator - Wikipedia|http://ja.wikipedia.org/wiki/Uniform_Resource_Locator]などを参考に，下記のようなコマンドを実行．
 fget ftp://username:password@hostname/
手元に最新の状況のバックアップが取れるので，これをさらに[pdumpfs|http://0xcc.net/pdumpfs/]などを用いて，定期的に差分バックアップを実行する．

RAIDなどを用いていない場合，いつHDDが壊れるか分からないので，fgetによる最新データのバックアップとpdumpfsによるアーカイブは別ディスクにしておくと少しはリスクを小さくすることができる．

* fget - FTP client API and commandline utility
** http://www.feep.net/fget/

! fmirror

* ftp://ftp.oav.net/pkg_freebsd/distfiles/

! pdumpfsとiノード問題

pdumpfsを長期間(数年など)運用していると場合によってはiノードが不足する場合がある．下記のpdumpfs-cleanを利用することによってある程度は対処が可能．

* pdumpfs-clean
** http://tach.arege.net/trac/browser/debian/pdumpfs-clean?rev=1336
** {{ref pdumpfs-clean}}
** "require 'ftools'" はコメントアウトしても動く