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自転車/2ch/京都八幡木津自転車道線 (桂川自転車道)

Template Info

起点/京都市西京区嵐山河原町(渡月橋右岸)
終点/相楽郡木津町雲村(泉大橋左岸)
道路延長/約45km 幅員/3m

【サポート情報】
●コース解説
http://www.pref.kyoto.jp/doroke/bic-kidu.html
●コース地図
http://chizuz.com/map/map1385.html
●道を間違えないための心得
http://www.geocities.jp/godzillagogo/kokoroe.html

【休憩スポット】
●桂大橋…コジマNEW桂大橋(10:00〜21:00)
●久世橋…スーパーセンタートライアル 久世橋(9:00〜22:00)
●流れ橋…やわた流れ橋交流プラザ 四季彩館(10:00〜21:00)
●山城大橋…ダイキ京田辺(9:00〜20:00)

【公衆便所】
●渡月橋手前の砂利道
●久世橋の北東側の公園と倉庫の間
●久世橋と久我橋の間の土手の下の東側の公園
●久我橋北詰の西側のテニスコート
●御幸橋の背割堤
●山城大橋手前のガード下の運動公園の西側の児童公園
●玉水橋手前の土手の下
●泉大橋手前の土手の下の公園

【スレ用語】
●サイロ
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B5%A5%A4%A5%ED
●バベル
http://www.flickr.com/photos/naratokidokikyoto/465960356/
※バベルへのルート
http://chizuz.com/map/map1387.html
●バベル2世
http://www.city.yawata.kyoto.jp/cgi-bin/odb-get.exe?WIT_template=AC020000&WIT_oid=icityv2::Contents::3469

●勝手に命名ポイント:その1
木津川沿いで嵐山側から数えて二つ目の堤防内に降りるヘアピンカーブの左手に二つの円錐形の建造物がある。これを「ロデムのオッパイ」と呼んでいる。バビル2世の三つの僕(しもべ)の一人であるロデムは、伝説のバビルの塔ならぬバベルの守護者として、各季節毎に熱風や寒風の吹き荒れるサイロの傍から見守っている。
 
●勝手に命名ポイント:その2
山城大橋を木津側へ渡って最初の小橋の先に車止めがあるが、有難い事に、その脇に自転車がゆっくり通過可能な迂回路がある。これを「普賢菩薩の慈悲の迂回路」と呼んでいる。

●勝手に命名ポイント:その3
宮前橋と天王山大橋の中間地点付近にある急坂を「ラルプ・デヨド(L'Alpe-d'Yodo)」と呼んでいる。ツール・ド・フランスの「ラルプ・デュエズ(L'Alpe-d'Huez)」が由来。インナーギヤを使わずに登り切るのは辛いかも。

●勝手に命名ポイント:その4
初心者がよく迷う事で知られる京川側道橋付近だが、その南側の堤防上の一帯を「虫渡り」と呼んでいる。2006年は少なかったが、毎年8月末から10月頃にかけて、オレンジの頭に黒い胴体の毛虫(フクラスズメの幼虫)の大群が路上を徘徊する危険なエリアである。

●勝手に命名ポイント:その5
名神高速の北の消防活動総合センターの前後を「花の回廊」と呼んでいる。毎年桜の季節と同じ頃、この一帯はセイヨウカラシナの黄色の花の群生がサイロの両側を壁のように取り囲むからだ。黄色の花の壁を脳内で向日葵畑に置き換えれば、J SPORTSの番組のツール・ド・フランスっぽい雰囲気を楽しめるかも。

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