iTunes
データの移行
(a) iTunes上の操作でデータ移行を行う場合
(b) すでに別の場所に移行したデータをiTunesに認識させる場合
データベースは標準位置に置き,コンテンツは外付けディスクを用いた非標準の場所に置く場合の例
- バックアップしておいた元のデータベースファイル(1個)を,新規ホストのiTunesのデータベース標準パスにコピーする
- Shiftキーを押しながらiTunesを起動し,上記データベースファイルを読み込ませる
- データベースには管理対象ファイルのドライブ名を含むフルパス名が保存されているので,移行前と比べて対象ファイルのドライブ名を含むフルパス名が変わらないような状況にすればよい
- 外付けディスクを用いている場合,当該ディスクのドライブ名のみ,移行前と同じものになるよう変更すれば,ドライブ上のパス名に変更は無いのでこれで作業は終わり
- データベースもコンテンツも標準位置に置く場合も,基本的には同様.この場合は外付けディスクを用いないので,コンテンツコピー作業が新規に発生すると考えられる.